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リソールをおススメしないシューズの状態とは?

「リソール を おすすめできないって どんな時?」 

  • こんな状態のシューズやこんな人については、バーチリソールではリソールをおすすめしてません。​

上記写真は、実際にお断りしたシューズ

左から右へ 内部の変形(カット済) 自己修理 大量の消臭パウダー

次のような状態のシューズや次のような人には リソールをおすすめしていません。

ひどい場合には作業をお断りする場合があります。

リソール/事故作業履歴; 

  • 他社またはご自身でリソールが行われたもの。または作業を途中まで行ったもの

    • ​ソールの貼り付け方法や使用する接着剤がわからないため、十分な接着強度をお約束することができないため。​高い確率でお断りするケースがございます。​

シューズの状態

  • シューズの劣化のあるシューズ

    • ランドラバーがひび割れるなどシューズ本体の劣化が著しくすすんでいるシューズのリソールは十分な接着強度が得られないのでおすすめしませんし、場合によってはお断りするケースがございます。​

  • 消臭パウダーを日常的につかっていたシューズ

    • ​消臭パウダーの粉末がシューズ本体に染み込んでしまい、十分な接着強度をお約束できないため。場合によってはお断りするケースがございます。においが気になる方でリソールを考えている方は、パウダータイプ以外の消臭剤(スプレータイプ等)の利用をおすすめします。

  • ​​足指がみえるような穴のあいてしまったシューズ

    • ​シューズ本体の穴を塞ぐことは、できないため。多くの場合お断りさせていただいております。

  • ​​シューズ内部が変形してしまっている場合。

    • リソール後に、足入れ感覚が変わったとのクレームが多いため。お断りするケースがございます。​

依頼する方について

  • ​新品シューズとおなじになると期待している方。

    • ​リソールで新しくなるのはソール部分のラバーのみです。リソールはすでに使用されているシューズのソールラバーの張替です。傷んでいるシューズは傷んでいるシューズに新品のラバーがつくだけです。距離を走った自動車に新品のタイヤをはかせても新車にならないのと同じ理屈です。このことが理解できない方にはリソールはおススメしまません。(新品をご購入、または新品でリソールをご依頼ください)

  • ​神経質な方 細かな方

    • ​人間の足は1日のうち、サイズが変化します。また、リソールに預けている間にシューズは乾燥し乾燥により、硬くなったり、それによりシューズが縮んだと感じる方も多いかと思います。さらにエッジがなくなった(薄い)ラバーを新品ラバー(厚い)に変えた場合は、増えたラバーの厚さにより底が固くなったと感じる方もいることとと思います。このようなことを理解または受け入れられない方にはリソールをすすめることはできません(新品のご購入をおすすめします)

参考;サイズの変更などは受けたまわれません。

  • リソールでできることは、基本的にソールのラバーをはがし、新しいラバーを張り付けることだけす。ご自身のはいている靴を想像してほしいのですが、底を剥がして新しい底を張る際にサイズを変えることは不可能です。

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